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 四万十川中流域の私たちが住む四万十町大正地域に
この7月9日海洋堂ホビー館四万十と言う施設が完成しました。今後、多くの皆様に来館いただけるようエコロギー四万十も協力していきたいと考えている所です。(四万十オートキャンプ場ウエル花夢を含め宜しくお願い致します)

 エコロギー四万十はこの所、食品開発や飲料開発などに頭を悩ませています。
この分野を産業とする場合には、当初の設備投資に巨額の資金が必要となってきます。貧乏企業のエコロギー四万十ではとてもとても手の出せる分野でないとは分かっているのですが、取りあえず、小規模にオートキャンプ場ウエル花夢で「菓子製造業」の認可を頂き4月からスタートさせました。エコロギー四万十の「清涼飲料製造」の認可手続きが遅れているのですが、何とか近いうちに完了したいと考えている所でもあります。
 ひのきオイル(ひのき油)等を利用した自然塗料研究もやっと前に進み始め色々と商品サンプルもできつつある所です。ただ、木工系の商品作りもデザインや加工機器類の導入の問題もあり、こちらも弱小エコロギー四万十では非常に厳しい部分でもあります。
 本来の目的でもある「自然エネルギー利用」が一番前に進んでいないと言う、本末転倒なことになっているのが一番つらい所ですが、何とか細々とでも前に進めたいと考えている所です。

 非常に歩みの遅いエコロギー四万十ですが、今後とも宜しくお願い致します。。

平成23年8月 (株)エコロギー四万十


ecol-p.gif平成23年8月24日 第26回 商品開発
タイトル 夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイル、 

 

平成18〜20年度 高知大学農学部 沢村正義教授(現:名誉教授)と実施した科学技術振興機構育成研究で完成した蒸留装置(超音波印加型減圧水蒸気蒸留法)、本年で追加研究も全て終了し来年度より本格的な販売の開始となります。(ご興味のある皆様 お問い合わせは エコロギー四万十まで)
 貧乏企業のエコロギー四万十ですのでPR力もなく販路も無いのでどこまでできるか分からないのですが、この3年間で徐々に全国のアロマショップ様のご協力箇所は増えてきました。
 また、医療現場での「和の精油」利用についても多くの皆様にご協力頂けるようになりつつあります。

ユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)だけではなく、この3年間で増えてきた日本のかんきつ類に今後は徐々に広げていきたいと思っている所です。超音波を印加しながら(当てながら)植物精油を蒸留するこの方法は沢村名誉教授の特許ですから、この香りは私達だけしか作ることが出来ない特徴のあるものになります。


夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイル


 この9月6日(火)13:30〜16:40に高知新阪急ホテルでJSTイノベーションサテライト高知さんの「“知”と“地”の協奏 〜JSTイノベーションサテライト高知 研究成果報告会」(この国難と未来に向けて、我々は何を考え行動するべきか)が開催されます。
 小さな展示ブースとなると思いますが参加しますのでお近くの皆様、是非お立ち寄り頂ければ幸いです。

 詳しくは → 
JSTイノベーションサテライト高知

ecol-p.gif平成23年6月20日 第25回 商品開発
タイトル 新たな商品作り継続しています、 

 

更新が滞っていたのですが製品化研究は少しずつですが進んでいます。
貧乏企業のエコロギー四万十ですのでPR力もなく販路も無いので細々との取り組みですが、お陰様でネットショップ(e-SHIMANTO)もぼちぼちの売り上げを記録することもできるようになってきました。
(ユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)利用商品は増殖中です)
e-SHIMANTOでぶんたんエッセンシャルオイルは在庫切れとなっています。ご了承ください)
 食品開発の方も色々な取り組みにチャレンジしている所ですが土産品開発までにはたどり着いていないのも現状です。製品化するのは簡単ですが、販売することを考えると貧乏企業のエコロギー四万十では遠い道のりでもあります。


基礎化粧品類等のサンプル
 
発売予定のゆず蒸留水
 
製作中の木工加工品
 
製作中の陶器アロマポットと勾玉風木工加工品


ecol-p.gif平成23年1月3日 第24回 商品開発
タイトル 平成23年度スタートです、 

 色々なことが同時に動き始めた平成22年度も無事終了し新たな年の開始です。
昨年は多くの皆様に来社頂き色々とお知恵も頂きました。少しずつですがパンフレット類の整備も行えやっと会社らしい取り組みに近づいてきたと思うところでもあります。
 また、ご協力頂ける会社も増えてきて一部の会社の商品にはエコロギー四万十の会社名も入れて頂けるようになりました。徐々にですが当初の目標に近付いてきたものと思っています。

 平成23年度は年初から一気に新たな取り組みの芽がスタートします。念願であった食品開発も1月から加速して4月1日には本格的な販売も開始予定としています。また、自然エネルギー利用研究も23年度は本格的にスタート予定としているところです。また、海洋堂フィギュア館オープンに向け協力している「四万十川かっぱ王国」設立準備会と共に新しい取り組みもスタート予定としています。皆様、本年もエコロギー四万十宜しくお願いします。

 最後に現在作成中の会社パンフレット用Vision図以下に添付いたします。


ecol-p.gif平成22年9月16日 第23回 商品開発
タイトル 商品一覧とセット商品、 

 食品開発がなかなか前に進まず試行錯誤状態になっている所ですが、最近来社頂く皆様には「ポンカン果汁」を利用した乳酸飲料配合ジュースを召し上がって頂いています。(来年度販売予定)
 また、粉もの製造用の装置導入が未だにできずスイーツ系開発も市販の小麦粉使用で取りあえずイメージだけ皆様にテストして頂いている状況です。
 今回の商品開発は、
精油類が増えてきたので製品一覧とセット商品のご紹介になります。



エコロギー製品一覧

 設立後12年も経過してこのレベルで本当に歩みの遅いエコロギー四万十ですが、徐々にご協力頂ける皆様は増えてきました。また、香料メーカー経由での相手先製品も増えてきているようで直接ご連絡頂く各メーカーからは「入浴剤」「シャンプーリンスなど」「化粧品類クリームなど」「食品・飲料など」等の話も聞こえてきている所ではあります。

 今回もう一つご紹介するのはエコロギー四万十のセット商品


四万十香りセット
(ひのき・ゆず・しょうがエッセンシャルオイル各5ml)


四万十香り石鹸セット
(ゆず・ひのき(さっぱり・しっとり)石鹸)


 現在、エコロギー四万十のネットショップ(e-SHIMANTO)でお手頃価格で販売中です。
是非よろしくお願い致します。

ecol-p.gif平成22年6月14日 第22回 商品開発
タイトル 新たなラベルと新商品発売、 

 今年のテーマの一つ「e-SHIMANTOの強化」の一環として、現在発売中の精油ラベルの見直しと新商品発売に向け準備を進めています。精油ラベルの見直しは以前から考えていたのですが、今回新商品を発売するのに合わせて統一感のあるデザインに変更しました。
 今回発売される新商品も以前から卸販売で香料メーカー等に出荷していたのですが、今回ユーザーの皆さまからのお声もあり5mlで小売りも始める事となりました。
 新しく販売する柑橘精油類は以前から少しづつ情報を出していた、文旦オイル(文旦エッセンシャルオイル)、国産レモンオイル(国産レモンエッセンシャルオイル)、ダイダイオイル(だいだいエッセンシャルオイル)の3種類となります。文旦・国産レモン・ダイダイ精油の抽出はは以前から何度か実験的に行っていたのですが、蒸留法の精油では少しインパクトも無く爽やかな香りになってしまうのであまり需要は無いかとも思っていたのですが、近年のアロマテラピーブームで「安心・安全な国産の精油」と言うお声で発売する事にしました。
 近況報告ブログにも書いたのですが、柚子だけでは装置を導入しても稼働率が低すぎると以前から考えてポンカンや小夏等時期の若干ずれる柑橘類の搾汁や精油抽出をお話ししていました。エコロギー四万十には現在搾汁設備は無いのですが、搾汁設備を導入するためにも徐々に時期の違う柑橘類を増やしていこうと思っています。
 また、「日本一のショウガの産地にお土産が無い」と言う事で始めたしょうがオイル(しょうがエッセンシャルオイル)も5mlで販売致します。

 この新ラベルと新商品の発売は7月1日より販売を開始する予定で現在準備を加速している所です。
発売されましたらエコロギー四万十のネットショップ「e-SHIMANTO」で是非よろしくお願い致します。


既存オイルラベル変更(ポンカン・ゆず・こなつ)

新発売精油(国産レモン・だいだい・ぶんたん)

ひのき5ml、しょうが


ecol-p.gif平成22年4月12日 第21回 商品開発
タイトル第9回 高知エコ大賞 優秀賞受賞、商標登録完了、 

 昨年9月にテスト的に販売がスタートした「夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイル」お陰様で徐々に浸透していき広がってきました。3月24日に第9回 高知エコ産業大賞で優秀賞を受賞する事が出来ました。表彰式には土佐FBCの沢村正義特認教授(高知大学農学部名誉教授)にも参加頂き表彰状を頂きました。
 多くの皆さまのご協力により夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイルは作る事が出来ています。
地域資源を活用した産業づくりこれからも努力いたしますので今後とも宜しくお願い致します。
また、商標登録していた「夢音香(ゆめおとか)」の商標登録が完了し先週「商標登録証」が届きました。(登録第5311146号)これで「夢音香(ゆめおとか)」はエコロギー四万十、沢村正義先生、柏木丈拡先生の3者での正式な商標となりました。


夢音香ゆずエッセンシャルオイル


第9回エコ産業大賞 表彰状

商標登録証


 多くの皆さまのご協力で、徐々にですがエコロギー四万十も進んでいます。
今後も、地域活性化のため努力いたしますので宜しくお願い致します。
現在、エコロギー四万十のネットショップ(e-SHIMANTO)に新たな企画を進めている所です。四万十川の中流域山に囲まれた大正地域から今後も情報発信致しますので宜しくお願い致します。

ecol-p.gif平成22年3月8日 第20回 商品開発
タイトル四万十ひのきエッセンシャルオイル(四万十ひのきオイル)、 

 念願の四万十ひのきエッセンシャルオイルが完成しました。
平成13年に小さな実験機からスタートしたひのきオイル抽出研究、様々な問題で平成16年より中断していました。
昨年8月、大正町森林組合様と協議会を設立し念願の抽出装置設置を行い抽出研究がスタートしてから約半年、やっと納得のできる香りになってきました。
 四万十川の環境は、山の緑と大きく係わっています。山が適正に管理されないと四万十川の清流も濁ってきます。そうならないためにも間伐作業と植林などの適正な管理はどうしても必要です。
山で栄えた旧大正町地域復活のためにもどうしても必要な事業と考えています。なかなかこの考えは受け入れて頂けなかったのですが多くの皆さまのご協力でスタートを切ることが出来ました。今後は四万十ひのきオイル(ひのきエッセンシャルオイル)抽出と自然塗料研究、製品化研究を進めていきます。
 また、その他樹木系精油抽出研究も並行的に進め新たな商品開発を目指しますので宜しくお願い致します。
今回の四万十ひのきエッセンシャルオイル(ひのきオイル)は材油です。最近よく見かけるひのきの葉油ではありません。純粋に四万十ひのきの中心材から抽出したものとなります。


四万十ひのきエッセンシャルオイル


 四万十川の大地の恵み是非ご利用ください。また、感想など頂けると非常にありがたいです。
近日中にエコロギー四万十のネットショップ(e-SHIMANTO)にて販売いたします。

ecol-p.gif平成22年1月4日 第19回 商品開発
タイトル四万十ひのきの香りせっけん(しっとり、さっぱり)、 

 平成22年度の開始です。
昨年8月から開始された大正町森林組合様との「林業活性化協議会」の取り組み商品第一弾として「四万十ひのきの香りせっけん」(しっとり、さっぱり)の2種の石鹸が完成しました。
 昨年9月より本格的にヒノキオイル(ヒノキ精油)抽出研究を開始して、なかなか思うような香りにならなくて苦戦したのですが、昨年末(平成21年12月)に準備していた石鹸が完成しました。
 もともと、四万十川中流域の大正地域は「四万十ヒノキの里」ですのでヒノキ材を利用した各種製品研究を行いたいとずっと考えていました。ヒノキ材から抽出したヒノキオイル(ヒノキ精油)も香料としての利用だけではなくヒノキ製材製品との自然塗料研究や新たな商品作りに向け本年は頑張っていきたいと思いますので皆様宜しくお願い致します。


四万十ヒノキ

ヒノキのお話
 常緑針葉樹で、樹高30メートル以上、直径1メートルに達します。ヒノキ科ヒノキ属は世界に6種、日本には2種(ヒノキとサワラ)しか暖帯および温帯に分布していません。スギほど大木にはならず、樹冠は幼齢のときは円錐形で、壮齢木になると卵形となり先端は丸くなります。
      大正町森林組合集成材工場ホームページより
             http://www.shimantohinoki.or.jp/


     

四万十ヒノキの香りせっけん(しっとり)

四万十ヒノキの香りせっけん(さっぱり)


 四万十ヒノキ材から抽出したヒノキオイル(ヒノキ精油)を利用した石鹸です。
これで、「四万十のゆず」と「四万十ヒノキ」の2種類の香りができました。四万十川の大地の恵み是非ご堪能下さい。近日中にエコロギー四万十のネットショップ(e-SHIMANTO)にて販売いたします。

ecol-p.gif平成21年11月23日 第18回 商品開発
タイトル平成21年度ユズオイル抽出開始、 

 平成21年度シーズンのゆず果皮から11月9日よりユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)抽出が開始されています。本年も高知県の柚子は豊作のようで黄色く色づいた香りの良い果皮が集まってきています。
ユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)の抽出を開始してから2週間が経過しました。先週からは一日3バッチの抽出となっています。以下に少し画像を載せます。


ゆず畑の柚子


青果用の柚子(精油抽出用ではありません)

搾汁後処理済みの果皮(精油抽出原料

抽出されたゆず精油


 上記の画像は、今シーズンの柚子畑から精油抽出後までの一連の画像ですが、昨年と違い今年は柚子の精油分も若干多いようでまずまずの抽出率でユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)が出来上がっています。
 8月にスタートした樹木精油研究(ヒノキオイル抽出研究)も並行して行っているのでスタッフも朝から準備にバタバタ状況ですが、ここの所やっとこのスケジュールにも慣れてきてほぼ当初の計画どおりに進んでくるようになってきました。
 この11月には新たなOEM商品が発売されるとの事で、TVCM撮影も行われました。(関東と北海道で流れるそうです)徐々にですが蒸留法のユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)製品も増えて行くものと思われます。
 ご注文を頂いている既存のユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)抽出が完了次第、夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイルの抽出に移行していく予定としています。
 来年の3月末までの抽出予定です。お待ちいただいている皆様、今しばらくお待ちください。
年内に概ね発送予定ですので期待してお待ちください。今年の柚子は良い香りです。

ecol-p.gif平成21年10月12日 第17回 商品開発(商品説明)
タイトル夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイルとは、 

 色々なご質問を頂きます。そこで今回は、
 エッセンシャルオイルとは、
 
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると。
「精油(せいゆ)、エッセンシャルオイル(英語 essential oil)は、植物に含まれ、揮発性の芳香物質を含む有機化合物である。「オイル/油」という字が付くが、油脂とは全く別の物質からできている。可溶化リポイドで、水に溶けにくく、アルコール・油脂などに溶ける性質(親油性・脂溶性)を持つ。現在、約250〜300種類の精油が存在する。
「精油」は100%天然物質であり、人工的に合成した物質を一切含まず、アルコール希釈などをしていない完全成分のものだけを指す(狭義では更に水蒸気蒸留法によ抽出された精油に限定される)。一般的にはハーブ葉の質量に対し0.01%〜0.2%程度しか含有せず、かつ、全量抽出するには6回から10回程度繰り返し同じ葉を蒸留しなければ得られない大変に貴重なものである(1.0kg=1000gの葉に対し1.0g=1.0cc=1.0ml程度の精油全量に対し、1回蒸留で0.1ml)。よって大量生産は考えにくく、安価なものにはできにくい。アロマオイルやポプリオイルなどと混同されることもままあるが、混ぜ物を含み大量生産されるそれらとは全く別物である。」
とされている。

 一般的に「エッセンシャルオイル」=「植物精油」と考えられる。(社)日本アロマ環境協会によると
精油は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。
アロマテラピーは、その自然からの贈り物である豊かなアロマ(=aroma:芳香)を私たちの心と身体の健康に役立てる自然療法、または植物療法の一つです。しかし精油は植物の花や葉、根などから抽出される際に、自然の状態に比べかなり濃縮されています。ですからアロマテラピーでは、その濃縮された精油を心身にとって安全で心地良く受け入れるために、植物油などのキャリアオイル(=carrier:精油を薄めて身体に運ぶもの)などに必ず希釈して使用します。

と記入されています。(精油の基礎知識より

 夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイル

 私達は、地域に産業を作るためバイオマスエネルギー研究を行ってきました。ただ、エネルギーだけでは日本国内では相当大規模に行わない限り採算性を保つことが出来ないと、平成14年度NEDOバイオマス等未活用エネルギー利用調査(F/S)で「経済性確立のための実証試験事業調査」を実施し、林業バイオマス・農業バイオマスから採算性を保つため「植物精油」を抽出した残渣をエネルギー化する事に特化したバイオマス利用研究を進めてきました。、
 平成18〜20年度、高知大学農学部 沢村正義教授(現、土佐FBC人材創出特任教授)らと共に科学技術振興機構育成研究で「柚子搾汁後残滓いのエココンシャスな精油抽出・処理技術の開発」(高知大学国際地域連係センター年報、PDF1.53MB)で超音波印加型減圧水蒸気蒸留法を実用化し、安全・安心な新たな香りの「ゆずエッセンシャルオイルを開発しました。
 数ある植物精油抽出方法ですが、世界で初めての超音波印加型減圧水蒸気蒸留法による植物精油は現在エコロギー四万十だけしか生産する事ができません。夢音香(ゆめおとか)ブランドは今回新たに開発された超音波印加型減圧水蒸気蒸留法で抽出された植物精油の統一ブランド名です。



夢音香(ゆめおとか)ブランド ゆずエッセンシャルオイル

画像をクリックして頂くと
 e-SHIMANTOで商品購入できます


ecol-p.gif平成21年9月11日 第16回 商品開発
タイトル夢音香(ゆめおとか)ゆずエッセンシャルオイル 限定販売開始 

 いよいよ「夢音香」(ゆめおとか)ブランドのお披露目です。

 平成18年〜20年度 科学技術振興機構育成研究(JST事業)で高知大学農学部 沢村正義教授(現、土佐FBC特任教授)とJST研究員 柏木丈拡先生(現、高知大学農学部准教授)とご一緒した世界で初めての植物精油抽出技法「超音波印加型減圧水蒸気蒸留法」で抽出した精油の製品化です。

 今回は、JST育成研究成果報告会(高知発の科学技術)を記念して、ロットナンバー ゼロ(−000)を限定100本エコロギー四万十のネットショップ(e-SHIMANTO)で販売します。
正式販売は、今シーズン11月後半を予定している所ですがいち早く皆様にご紹介したいと、8月後半から準備を始め何とか間に合わすことができました。


夢音香(ゆめおとか)DMカードより

夢音香(ゆめおとか)ブランド ゆずエッセンシャルオイル


 私達だけでは何もできないのですが、
    多くの皆様からお知恵を頂き、やっとここまでたどり着くことができました。
 私達の思いは、別のページで詳しくご紹介したいと思います。
     
    夢音香(ゆめおとか)ブランドに思いを込めて、、、、

ecol-p.gif平成21年7月6日 第15回 商品開発
タイトル超音波印加式減圧水蒸気蒸留法のゆず精油 

 平成18年〜20年度で実施された科学技術振興機構育成研究(JST事業)も本年3月に無事終了しました。
今後、エコロギー四万十では既存の蒸留方法とJST事業で開発された世界でも初めての「超音波印加式減圧水蒸気蒸留法」による2種類の方法で農林バイオマスから植物精油の抽出研究を進めていく予定としております。まだ、発表段階にはないのですが、この世界でも初めての「超音波印加式減圧水蒸気蒸留法」で抽出した植物精油は今後新たなブランドとして現在商標登録申請中です。

 私達は、四万十川中流域に生まれ育ち生活をしています。地域の農林バイオマスを利用した商品開発と自然エネルギーを利用した新たな産業創出が夢でした。今回の新たなブランドのコンセプトとしては、

日本最後の清流と呼ばれる「四万十川中流域」をイメージし
  「深い山々から流れ出す水
       息づく自然、暮らし
   四万十川支流に位置する、高知県奥四万十地域
    心の中にある原風景(ゲンフウケイ)を思いおこし
  この地を次世代へと伝えて行く
                    豊かな自然と大地の恵み
     私達の夢と共に、世界で初めての新製法による
       新たな香りを お届けします  ?????
」です。



奥四万十の風景です

事業展開イメージです


ecol-p.gif平成21年6月22日 第14回 商品開発  
タイトル商品用タブレット作成
(セット商品価格値下げ)

 5月25日発売のミスターパートナー社「読者が選ぶ売れ筋商品2009」と6月12日スタートのスカイパーフェクトTVの240ch(スタイル240)耳寄り通販情報でのCMを記念して商品説明用の以下のタブレットを作成しました。まだまだ、この高知の田舎では「アロマ精油」や「ピーリングジェル」など使用方法が分からないと株主様からはいつも言われていました。今回の雑誌とTVのPRでどの程度の反響があるか分からないのですが、徐々にですがe-SHIMANTOでの商品販売も増えつつあります。
この11月からの新たなゆずシーズンからは「世界で初めての精油抽出方法」「超音波印加式減圧水蒸気蒸留法」で抽出したユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)の統一ブランドによる販売も計画している所です。徐々に徐々にですが当初の目標に近付いてきました。
バイオマスエネルギー利用や風力・太陽光のハイブリットによる新たな商品開発プロジェクトも進み始めました。私達が望む「自然エネルギーを利用した新たな産業創出や交流人口増加を目指す観光開発」などなど徐々にですが目標が見えてきつつあります。
いつまでも貧乏企業のエコロギー四万十ですが、皆様、今後ともよろしくお願い致します。
次のステップは、食品・飲料等の開発と地域の素材を使った様々な商品開発です。「山・川・海 自然と人が元気な四万十町」からこれからも情報発信していきます。

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ecol-p.gif平成21年5月4日 第13回 商品開発  
タイトル自社商品TVコマーシャル
(セット商品販売)
 4月1日から開始したネットショップ(e-SHIMANTO)徐々にヒット数が上がってきました。まだまだPRが足りないと考えていた時TVコマーシャルの話が急に舞い込んできました。先日も雑誌・ラジオ・インターネットでのコマーシャルの話があったのですが、なにぶん貧乏企業のエコロギー四万十ですのでPR費はそんなに余裕が無いのです。悩んだ末に、先日の当社役員会で役員の皆様に了解を頂き雑誌等のCMと今回のTVコマーシャルついに放送が決定しました。
下記の写真が、雑誌等でのPR用写真です。私が写す写真ではこんなにうまく表現できないのですが綺麗な写真に仕上がっています。また、TVCM用の映像は2次利用可能との事、放送終了後にはネットショップで流すように準備を進めています。どんな映像が作成されるか今から楽しみです。

セット商品:ネット販売用にエコロギー四万十商品の詰め合わせを作りました。例年株主様の株主報酬で内部で利用していたのですが、今回は一般のお客様用に販売致します。
セット内容は、「ピーリングジェル(ゆず)」「ゆずの香りせっけん」「あぶらとり紙(ゆず)5冊)、それと、ユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)・ポンカンオイル・小夏オイル(日向夏オイル)を入れました。包装用のクッション材も自然にこだわり、ヒノキ材を利用しました。
値段的には少しお高くなったのですが、現在のエコロギー四万十商品全てを私達の気持と共にお届けします。皆様宜しくお願い致します。



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ecol-p.gif平成21年4月6日 第12回 商品開発  
タイトル国産レモンオイル
ダイダイオイルの抽出
 最近は色々な個所よりお話しを頂けるようになりました。
安心安全な香料(精油)として水蒸気蒸留法の各種オイルが認められるようになってきたようです。
そこで今回は、国産レモン・ダイダイから精油を抽出してみました。関係する香料メーカー様やアロマショップ様より情報を頂き、基本的に現在取引されるレモンオイル(レモン精油)、ダイダイオイル(ビターオレンジ)はコールドプレス法の輸入品が多いとのこと、国産の水蒸気蒸留法精油は取引事例が無いとのお話をお伺いしました。
エコロギー四万十は、地域の資源活用による商品開発を目指しています。高知県内で取れる主な柑橘類にはレモンやダイダイは含まれていないのですが、良く聞いてみるとこの地域でもレモンやダイダイを生産されている農家があるとのことです。前にもお話しした「柚子だけでは装置を導入しても稼働率が悪い」とのお話、収穫時期の違う柑橘類が増えれば増えるほど搾汁装置の稼働率が上がると言うことになります。
そこで今回新たに、国産レモンとダイダイより精油を抽出しました。
・レモンオイル
Wikpediaによると、レモン(檸檬、英: lemon、学名: Citrus limon)はミカン科の常緑低木。またはその果実のこと。別名、クエン(枸櫞)。クエン酸の名はこれに由来する。柑橘類のひとつ。
・ダイダイオイル
橙、学名:Citrus aurantium)は、ミカン科ミカン属の常緑樹、およびその果実。柑橘類に属する。別名、ビターオレンジ
になるようです。果汁抽出後の果皮から水蒸気蒸留法で精油を抽出しました。(ゆず精油とは若干温度帯が違うようです・・・・)
この二つの精油はまだ、ガスクロ分析しか行っていないのですが、皆様に評価して頂きたいと考えました。農薬の化学検査が終了していないのでご理解いただける方で評価ご希望の方、下記にプレゼント内容記入しますので是非ご参加ください。どちらの果皮も果汁製造個所より購入させて頂いたものです。
飲料用果汁として販売されているもので果汁の化学検査は終了しているものですから農薬問題は特に無いと考えていますが、先ほどもお話ししたように精油の化学検査はまだ終了していませんのでご理解ください。

■国産レモンオイル・ダイダイオイル評価に参加
先着各5名様に国産レモンオイル若しくはダイダイオイル5ml程度プレゼント(通常の9mlスクリュー瓶での送付になります)
必ず使用感などを返信して頂ける方希望
応募要領:電子メールにて下記アドレスにどちらかの精油名を希望してメールをお送りください。送り先を必ずご記入ください。
*
プレゼントは終了しました。
応募いただきました皆様、是非使い心地などお知らせ頂ければ幸いです。
平成21年4月21日


評価の方法:アロマポットやディフューザー等で香り立ちや既存の精油と比較できる方希望です。ご使用後必ずご連絡が頂ける方お待ちしております。


株式会社 エコロギー四万十 
タイトル奥四万十ピーリングジェル(ゆず)
奥四万十ゆずの香りせっけん
 皆様、ピーリングジェルをご存じでしょうか?最近は商品が増えているのでご存じの方も多いとは思いますが、ユズの香りは珍しいのではないかと思います。
私達が商品化する場合、化粧品等は外部に委託しなければなりません。そこで、試作品を作り社員や役員皆が納得するまで販売することは決してありません。
このピーリングジェルも一昨年の冬に試作を開始し自分たちで使用して「これなら良い」となったものです。
今回のピーリングジェル(ゆず)は、現在JST助成研究でご一緒頂く高知大学の永田先生のご紹介でソフィー様のβグルカンを利用させて頂きました。ユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)だけでも充分に保湿効果があるのですがそれに加えてβグルカンを利用したのでものすごいシットリ感を使用後には感じて頂けると思います。
正式販売は昨年の11月からですが、それ以前から口コミで色々な皆様から問い合わせやご購入依頼を頂いていました。昨年夏の日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」で永田先生とβグルカンが紹介されました。その時の反響は凄くわざわざテレビ局経由でご購入された皆様もいます。また、昨年5月のホビーショーで購入して頂きリピートして頂ける皆様もいます。
ユズの香りに癒され、角質がポロポロ(このジェルには何やら固まる物質があるようでそれに古い角質が絡めとられるとの話です)取れるので私が使ってもストレス解消には良いと感じます。また、先ほども書いたようにゆず精油とβグルカン効果で拭き取った後(洗い流したあと)シットリとなるのもストレス解消には良いようです。
是非一度お試しください。商品販売ページ間もなく開始です!!

*
図1 ピーリングジェル(ゆず)

ゆずの香りせっけんもリニューアルされて登場です。前回作ったゆずの香りせっけんよりも泡立ちにこだわりよりきめ細やかな泡立ちを実現することができました。また、洗い上がりもサッパリとシットリとにこだわってみました。
以前よりゆずの香りせっけんをご利用頂く皆様からはご好評を頂いております。
前回のゆずの香りせっけんとは使用される成分も若干変更されきめ細やかな泡立ちになったようです。
乾燥するこの寒い時期機ほど効果があるようで、リピートされる皆様からのお問い合わせが多くなってきています。液体の石鹸(ボディーソープなど)は冬場は特に肌の潤いも一緒に洗浄してしまうようで、固形石鹸ならではの洗い上がりは違うとお聞きしています。
エコロギー四万十でもボディーソープの試作をもう3年間以上行っていますが未だに気にった商品が完成していません。これも、私達がゆずの香りせっけんを利用しているのでついつい比べてしまうのが原因ではないかとこの頃考えるようになってきました。確かにボディーソープは便利なように思うのですが、昔ながらの固形石鹸の泡立ちと洗い上がりは比べてみると相当違うように思われます。
先ほども書いたように乾燥するこの時期ほど違いがあるのではないでしょうか?
ゆずの香りせっけんに含まれるユズオイル(柚子オイル・ゆずオイル・ゆず精油)の量は柚子玉3.7個分になります。これは先日ゆずせっけんご利用のお客様から聞かれたので現在JST助成研究でご一緒している柏木研究員と計算して出した結果です。私達が自信を持ってお勧めいたします。
今回ご紹介するピーリングジェル(ゆず)・ゆずの香りせっけんともこの冬場の乾燥時期に一度試して頂ければ幸いです。

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図2 ゆずの香りせっけん

株式会社 エコロギー四万十 
ecol-p.gif平成20年4月14日 第10回 商品開発  
タイトルゆずの香りのあぶら取り紙、小夏オイル(小夏精油・日向夏オイル)
 昨年も少しお話ししました、土佐和紙利用の商品開発。完成しました。
県内の製紙会社のご協力で「ゆずの香りのあぶらとり紙」を作ることができました。(写真1参照)
あぶらとり紙は若い方のご利用が多いと聞いているのですが、今回は少し年齢層が上の方をターゲットにできないかと考えています。四万十のゆず精油を利用しています。和紙に刺激を与えるとほのかに柚子の香りがしてきます。自然の香りを楽しんでいただける商品と考えています。友人や家族の評判はまずまずで少し手ごたえを感じています。
今回、たまたま高知県内の牧野植物園様がリニュアルオープンと言うことで売店に置いて頂けていると思います。高知県の特産品でもある土佐和紙と柚子(柚子オイル)を香りと共に感じてください。
(ゴールデンウィークにはウエル花夢売店でも販売します)

さて、もうひとつお知らせ
これもアナウンスしていた小夏オイル(小夏精油・日向夏オイル)の抽出に成功しました。ゆずオイルやポンカンオイルと比べると少しやさしい香りでしょうか、小夏は一般的には日向夏の方が分かりやすいのかも知れません。高知大学農学部の沢村先生に教えていただいたことによると、小夏:日本語の学名は「ヒュウガナツ=日向夏」です。Ctirus tamurana Hort. ex Tanakaだそうです。
少し可愛いラベルにしてみました。(写真2参照)これで土佐の柑橘3種類の完成です。
小夏の果皮には「ポリメトキシフラボノイド類」の「タンゲレチン・ノビレチン」と言われる成分が含まれているとのこと、ユズやポンカンには含まれない成分のようです。小夏精油にも含まれるのかと思ったのですが現在実施中のJST助成研究でちょうど来社されていた柏木研究員に聞いてみると精油には含まれていないとのこと、残念です。何か面白い商品が出来ると思っていたのですが・・・

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図1 土佐和紙利用 ゆずの香りのあぶらとり紙
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図2 土佐の小夏オイル(日向夏精油)

株式会社 エコロギー四万十 

タイトル企画中の商品群
 現在ゆずオイルを利用した商品作りを行っているのは、ボディーソープ(写真左上)、石鹸(写真右上)、入浴剤(写真右下)、ヒーリングジェル(写真左下)、リップクリーム、土佐和紙の脂取り紙、香りの扇子、香り袋などの和小物グッズなどです。うまく出来上がったら、姉妹品としてポンカンオイル・小夏オイルなどの各種和柑橘精油を利用したものに広げていきたいとも考えています。
写真中央が抽出したユズオイルですが無色透明なのでよく見えないと思います。(真ん中のビーカーには蒸留水に浮いたゆず精油が若干見えます)蒸留法で抽出したユズオイルはスッキリとした香りになります。化粧品やアロマ製品には向いているのではないかと勝手に想像していますが自分たちが気に入った商品はなかなかできてこないのも現状です。
石鹸やその他薬事法やその他の法律で素人が作れるものではないのでいろいろな業者の皆様のお力をお借りしているのが現状です。お待ちいただいている皆様もう少しお時間をください。写真のように徐々に形になってきています。四万十川の自然から生まれたユズオイル、高知の自然が作った土佐のポンカンオイル・小夏オイル、いろいろな皆様のご協力で今後も商品作りを進めていきます。

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追伸:昨年末、四万十川財団様の企画で毎日「クレイ」誌で「ゆずの香り石けん」プレゼントに応募頂きました皆様、2月1日に発送が完了しました。当選者の皆様、ご使用後の感想などお知らせいただけたら幸いです。今後の商品作りの参考とさせていただきますので宜しくお願い致します。

株式会社 エコロギー四万十 

ecol-p.gif平成20年2月4日 第8回 商品開発 
タイトルユズオイルの品質検査
 ユズオイル抽出研究をはじめて5年が経過します。
当然、香料メーカ様や様々な皆様からいろいろな問い合わせやご質問を頂くようになりました。全くの素人が香料製造に入ってきたので当初は右も左も分からずウロウロしてしまったのですが、色々な皆様から情報を頂きとりあえず高知県内の食品検査センターで定期的に一般細菌検査は実施していました。
私どもが利用する柚子果皮は、県内の農協でゆず果汁を搾った残りを加工して抽出しているので残留農薬や重金属などの検査は今まで行っていませんでした。
また、蒸留法での残留農薬問題は今ままで例がないと言う香料メーカ様の話もあり検査をしたいと思いながらも検査料の問題でなかなか出来なかったのも現状です。
それが、今回高知大学と共同研究のJST助成研究でできるようになり先日報告書が届き、化学的に異常がないことが証明されました。ご存じのように、化学検査は検査項目も多く多額な検査料が発生します。
また、ゆずオイルのような揮発成分の検査はなかなか難しいようで検査していただける箇所を探すのにも苦労しました。今回は、明治製菓様のご協力で化学検査を実施して、エコロギー四万十からは2サンプルの検査をお願いしました。おかげさまでどちらも異常なく、これで残留農薬問題も胸を張ってお答できるかとも思っています。(図1参照)
あと、残るは「光毒性」についての検査を調べればほぼ完了と思っているのですが、どこで調べていただけるのか分からずこれも右往左往状態です。前にお聞きした話ではベルガプテンが含有されていないということでしたがこれも最終的な検査が必要と考えています。情報宜しくお願い致します。

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図1 化学検査報告書

株式会社 エコロギー四万十 

ecol-p.gif平成19年1月13日 第7回 商品開発 
タイトル商品開発とポンカンオイル抽出
 ボディーソープ作りを始めてから2回目のサンプルが昨年秋に届きました。残念ながら商品としての完成度が気に入らず3回目のサンプル作りを目指して現在鋭意努力中です。
ユズオイルを使用した様々な商品が最近インターネット上で販売されるようになって来ています。
あせる気持ちもあるのですが、お金の無い会社ですので気長にお待ち下さい。
平成19年度の株主総会には間に合わせたいと思うところですが若干無理があるかも・・・
さて、それ以外に
昨年初冬、土佐和紙との融合商品が出来ないかと高知県内の2社にお邪魔しました。
昔から土佐和紙には興味があったのですが、改めて調べてみると様々な商品がありました。折角の四万十川のユズオイルですから何とか融合したいと考えています。
また、東京の会社からある商品にユズオイルを使用したいとのお申し出があり現在製品化を行っていただいています。この商品のご紹介も近日中には行えるのではないかと思います。
その節には宜しくお願い致します。
最後に、昨年暮れからお話があったポンカンオイル抽出について以下に記入します。

 高知県内の農協様と急にポンカンジュース搾汁とオイル抽出のテストを行うようになりました。
柚子の搾汁装置を導入しても年間の稼働は約一ヶ月です。私達には非常に効率が悪いように感じてしまいます。そこで、同じ柑橘類で時期が若干ずれるポンカンや小夏・文旦などの搾汁が出来ないかと考えていました。また、ポンカンは個人的に一番好きな柑橘類で以前からテストしたいと思っていたところです。
そこで、突然の話でしたが12月後半にお話をお聞きして、1月8日から搾汁とオイル抽出実験を行っています。今年はテスト的な実験ですが、約10tのポンカンから果汁2tと20Kg程度のポンカンオイルの抽出を行う予定としています。
ポンカンオイル抽出は昨日で2回目でしたが思った以上にオイル分が多いようでうれしい悲鳴です。最初の抽出時いつものように三角フラスコでポンカンオイルを回収しようと思ったときあふれそうになるほどオイルが出てきました。ユズオイルと比べると香りは非常に甘くなんとも爽やかなオイルが大量に出てきたのです。早速、関係のアロマショップや香料メーカ様に官能評価をお願いしようと来週頭に発送する為本日準備をしました。
ご存知のようにポンカンは柚子と違って甘いジュースが取れます。外皮を軽く絞ってもオイル分が溢れてくるほど出てきます。
従業員とも「世界で初めてのポンカンオイル抽出」(実用化ベースでの)の話で今年の出だしは非常に明るいものになりました。
いまだに商品販売のページが完成していないのですが出来たら「土佐のポンカンオイル」で販売しますので一度試してみてください。柚子と違った甘い香りのポンカンオイルをお楽しみ下さい。

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株式会社 エコロギー四万十 
ecol-p.gif平成18年8月7日 第6回 商品開発
タイトル四万十天然ユズオイル販売開始
 大地を守る会様の「大地宅配」で「四万十天然ユズオイル」の販売を開始しました。
以前から小ロットでご希望の皆様に販売していたのですが、今回正式商品として大地宅配2006年131号から販売を始めるようになりました。会員制で無農薬やこだわりの商品を販売している大地を守る会様とは昨年暮れから打合せを行い、四万十産(西土佐農協や地域の生産者のゆず果皮利用)ユズオイルの販売をお願いしています。正式に自社ブランドでの販売は今回が初めてとなります。
今シーズンは四万十産ユズオイルを若干増産予定としています。また、高知大学とのJST助成研究もスタートしているので高知県内各農協様とご一緒に柚子オイルの抽出研究と並行して製品化も進めていく予定としています。皆様、四万十産ユズオイルを宜しくお願い致します。
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株式会社 エコロギー四万十 
ecol-p.gif平成18年6月19日 第6回 商品開発
タイトル柚子オイル利用商品開発
本年4月よりスタートした科学技術振興機構「実用化のための育成研究課題」(JST事業)研究に伴い、四万十町住民の皆様のご協力をお願いするため、ユズオイル利用の展示用各種商品の試作を行いました。
まずは、「四万十ゆずの香り豆腐」こちらは清水市のマスタニフード(株)にお願いして試作を行っていただきました。ほのかにゆずの香りのする豆腐は非常に食欲をそそり大変美味しく感じます。もともと舛谷さんの豆腐は非常に美味しいのですがゆずの香りは非常に良く感じます。製品となるかどうかは今後となりますが6月29日には試食も出来ますので是非ご来場下さい。
さて、もう一件は、
「四万十ゆずの香りクッキー」です。こちらは四万十市のピノキオさんに作っていただいたのですがもう少し改良の余地があるようです。ほのかなゆずの香りは良いのですが食感や後味が今ひとつです。6月29日までにはもう少し研究をしたいと考えています。
その他、ボディーソープの試作品も第二号が出来上がってきたのですがこちらも今ひとつの状況です。色は黄色で綺麗なのですが、香りが今ひとつ、洗い上がりが今ひとつ、前回のサンプルより泡立ちがよいのですがもう暫く時間がかかりそうです。
今回の住民説明会は、地域の産物で香りの元を取り出せば次に作る製品のアイデアは色々とあることを実証する為のものです。一人でも多くの皆様にご参加頂き、私たちが目指す自然エネルギー利用の産業づくりに協力をいただきたいと考えます。先日も大正森林組合 田村部長と話をしました。作業道整備が進む大正地域の山にゆずの木があっても良いのではないかと・・・・、私達は山のことには素人ですが、典型的な中山間地の大正地域にはユズ生産は非常にあっていると考えています。無農薬栽培、循環型農業と山が繋がれば私達の思う理想にまた一歩近付きます。
前農協の支所長には分かっていただけなかったのですが、平野部の少ない大正地域が同じ農法ではとても太刀打ちが出来ないと考えています。林業と農業の融合を繋ぐ自然エネルギー利用絶対に成功したいものです

ecol-p.gif平成17年12月12日 第5回 商品開発
タイトル冬至には柚子風呂です。「奥四万十ゆずの香り石けん」
おかげさまで「奥四万十ゆずの香り石けん」雑誌に取り上げていただけるところまで来ました。この商品は四万十川で取れた柚子から抽出したゆずオイルを贅沢に使用した商品です。
コロンブスの11月号と毎日CREY(クレイ)12月号に特集として「日本最後の清流四万十川が育てた四万十ブランドの認証品」として掲載していただきました。
私個人はマスコミに出るのはまだ早いと思っているのですが、熱心なおすすめもあり今回初めての登場です。平成14年度時にはマスコミの方より記事にしたいとのお申し出があったのですが、「今はその時期ではなく木質バイオマスプラントが出来たら」と言いながら極力、露出は控えてきたのですが、今回は違う切り口の露出でしたので承認したものです。
日本人には「冬至に柚子風呂」の風習があり、ゆず石けんはお年寄りから子供さんまで幅広く喜んでいただける商品と思うところです。今回その他にも、奥多摩総合開発株式会社様よりご依頼を受け「奥四万十ゆずの香り石けん」を置いていただきます。(ブランド名は見えなくなりそうですが・・・・)
この寒い時期こそ柚子オイルの保湿効果や香りをお楽しみ下さい。

記事の拡大は写真をクリックして下さい。→
株式会社 エコロギー四万十  平成17年12月12日

ecol-p.gif平成17年7月25日 第4回 商品開発
タイトル四万十川ブランド認証取得(平成17年7月14日 認証番号 20)
四万十川の環境保全や地域振興のために設立されている「財団法人 四万十川財団」様の四万十ブランド認証を取得しました。(四万十ブランドHP(商品紹介)よりご覧下さい。)
今後の様々な商品開発も売上金の一部が四万十川の環境保全に役に立てば良いのですが、私共の商品はどうしても価格が高くなる為あまり売れないのが現状です・・・・
とは言え、今後も地域の皆様と共に商品開発を目指します。昨日の打合せで、「ユズの香りのバラ石けん」洗剤や芳香剤とし発売してはどうかとの話も頂いたのですが、160円/個では洗剤や芳香剤では売れないのではと考えてしまいます。
地域の皆様と何とか薬事法の問題を解決して早く販売したいものです・・・・

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株式会社 エコロギー四万十  平成17年7月25日
・四万十ブランドの認証第20号商品 ”奥四万十ゆずの香り石けん”

ecol-p.gif平成17年5月16日 第3回 商品開発
タイトル奥四万十ゆずの香り石けん
いよいよ待ちに待った石けんが届きました。平成15年から色々な試作品を検討してやっと出来たオリジナルの石けんです。石鹸の製造は薬事法の関係もあり簡単には作ることができません。今回は、大阪府の株式会社マスター様に作って頂きました。創業が1930年代と言う老舗の石鹸製造メーカー様です。
私達の夢をかけた初めてのオリジナル商品発売に当たり、バーコードの取得やその他初めてのことだらけで予定より発売が遅れてしまったのですが、何とか皆様に喜んでいただける商品作りのスタートです。
宜しくお願い致します。

株式会社 エコロギー四万十  平成17年5月16日
yuzu-k-01.jpg今回発売に当たり、先着5名様に柚子オイルと共にプレゼントいたします。一度使っていただいてご意見などいただけると嬉しく思います。
平成15年から幾つかの試作品を試して今回のものには自信を持っています。昨年抽出した柚子オイルを贅沢に使用して、老舗のマスター様に作っていただいたので是非一度お試し下さい。
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プレゼントは終了しました。
応募いただきました皆様、是非使い心地などお知らせ頂ければ幸いです。
平成17年5月23日

v2_lis009.gif今回の商品はウエル花夢様売店、首都圏での販売、高知市内のホテル若しくはアロマショップでの販売予定です。
インターネットではシークレットガーデン様にお願い致しますので宜しくお願い致します。
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ecol-p.gif平成17年4月30日 第2回 商品開発
タイトルユズの香りのバラ石けん
syouhin-bara-2.jpg ・ウエル花夢でアンケート実施
ゴールデンウィークに発売しようと思った「奥四万十ゆずの香り石けん」の発売が間に合わなくなり急遽、家庭用雑貨扱いですが、先日のエコプロダクツ2005高知で若い女性に人気のあった「ユズの香りのバラ石けん」をオートキャンプ場ウエル花夢ケビンご宿泊の皆様に体験して頂き、今後の販売活動に繋げて行きたいとアンケートをお願いしました。5/1〜5日ご宿泊の皆様、宜しくお願い致します。
(奥四万十手作り石けん工房、体験メニューの一環)
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この商品(手作りせっけん)の販売について大切なお知らせ
この商品は、薬事法・保健所の認可された(化粧品としての石鹸)ではありません。現在、手作りの石鹸で薬事法の認可を得るのは、難しい面がある為、表記上、家庭用雑貨としての(雑貨扱い)にて販売させていただく予定です。天然の柚子果皮油(柚子オイル)だけを添加しています。

株式会社 エコロギー四万十  平成17年8月24日

銀座リべレーション様、(平成16年12月8日発売)
syouhin-revelation.jpg・バスオイル、リキッドソープ
私達の取り組みを理解していただける「銀座リべレーション」様に柚子オイルを利用して作って頂きました。柚子の香りが非常に高貴に感じられる商品です。
平成16年度の役員様の報酬として役員の皆様には、使用して頂きました。
非常に評判の良いものです。
(奥四万十手作り石けん工房のご指導もお願いしました)
syouhin-revelation-2.jpg ・柚子とクマちゃんセット
期間限定の商品です。
素敵なバスタイムにいかがでしょうか??

ecol-p.gif平成16年8月2日更新 第一回 商品開発
タイトル「奥四万十自然体験村」
「奥四万十自然体験村」構想は、会社設立以来常に目指してきました。
大正町北部の下津井地区〜下道地区を結ぶ森林鉄道跡を利用した7.3Kmのウォーキングトレイル散策と自然体験や地域とのふれあい等、今後徐々にですが進めて行きます。
この地域には、カブトムシやクワガタなどの「昆虫の森をつくろう会」のメンバーや高知県生態系保護協会を中心とする「ヤイロチョウの森」のメンバーなど様々な皆様のご参加で「奥四万十自然体験村憲章」(平成15年3月9日策定)が既に出来ています。
私たちは、地域の皆様との商品開発と共に、自然エネルギー利用の「ホタルのトンネル」や「星空のトンネル」などの設置にに向けて今後も準備を進めて行きます。
「奥四万十手作り石鹸工房」設置は、この計画の第一歩です。
お知らせ:
色々なご連絡ありがとうございます。今回の商品についてはテスト的に作成しましたので在庫が限られています。本格的な商品販売は来年度になるのですが、反響が多く急遽以下の箇所での販売をお願いいたしました。
ご希望の方は宜しくお願い致します。
大正町では、「オートキャンプ場ウエル花夢売店
インターネットでは、シークレットガーデン様のご協力で販売いたします。

株式会社 エコロギー四万十  平成16年8月2日
aroma-01.jpg ・「四万十天然ヒノキオイル」
・「四万十天然ユズオイル」
木質バイオマス発電の研究の中から生まれた商品です。大正町の約92%は山林で占められています。
民有林の割合は65.5%となっており、その内の53.5%がヒノキの山林です。また、ユズは高知県の特産品の一つでもあり、四万十川流域にも多くが生産されています。
私たちは、自然の恵みを活用する為、「アロマオイル」として商品化を行いました。
自然のままの天然オイルです。
hinoki-sekken-01.jpg ・奥四万十ヒノキ石鹸(アロエ素地)
「奥四万十手作り石鹸工房」用のサンプル石鹸です。(残念ながら今は雑貨扱いです)
地域の休廃校となった学校を活用して「手作り石鹸」を作ります。(一部当社でも生産予定)
色々な植物からのオイルやフローラルウォーターの体験抽出や石鹸作りを地域の皆様と交流しながらの体験プログラムを考えています。
今回のサンプルは、石鹸素地にこだわってしまい非常に高くなってしまったのですが、今後は自然に優しいもう少し手ごろなお値段の石鹸を目指します。
yuzu-sekken-01.jpg ・奥四万十ユズ石鹸(ハニー素地)
「奥四万十手作り石鹸工房」用のサンプル石鹸です。(残念ながら今は雑貨扱いです)
柚子の香りは非常に甘く・優しく日本人には感じられます。柑橘系のオイルは基本的に紫外線に良くないと言われているのですが、柚子にはそれが無いようです。柚子オイルの抽出には古くから研究されてきた高知県産業振興センターの先生や高知大学農学部の先生にご協力を頂きました。
柚子風呂を味わうように是非お試し下さい。

タイトルアロマポット(陶器)
aroma-tukiyo.jpg ・アロマポット 月夜
工房「月」(Runa)の「楓月窯」で仕上げたアロマポットです。
ヒノキオイルや柚子オイルを使用しての手軽なアロマはいかがでしょうか??
四万十川の自然なイメージで私達のオイルを利用してください。大地の恵みを肌で感じてリラクゼーションはいかがでしょう。
四万十川の月夜をイメージしました。

今回製作の石鹸もこのアロマポットも一つ一つを手作りで製作しているため、形状に違いがある場合がありますが手作りの風合いをお楽しみ下さい。
aroma-yozora.jpg ・アロマポット 夜空
工房「月」(Runa)の「楓月窯」で仕上げたアロマポットです。
ヒノキオイルや柚子オイルを使用しての手軽なアロマはいかがでしょうか??
四万十川の自然なイメージで私達のオイルを利用してください。大地の恵みを肌で感じてリラクゼーションはいかがでしょう。
四万十川の夜空をイメージしました。
静かに流れる風を香りを感じていただければ幸いです。

今回製作の石鹸もこのアロマポットも一つ一つを手作りで製作しているため、形状に違いがある場合がありますが手作りの風合いをお楽しみ下さい。
aroma-hana.jpg ・アロマポット 花
工房「月」(Runa)の「楓月窯」で仕上げたアロマポットです。
ヒノキオイルや柚子オイルを使用しての手軽なアロマはいかがでしょうか??
四万十川の自然なイメージで私達のオイルを利用してください。大地の恵みを肌で感じてリラクゼーションはいかがでしょう。
四万十川の花をイメージしました。
春先や初夏・秋、川辺にひっそりと咲くピンクの花のイメージです。

今回製作の石鹸もこのアロマポットも一つ一つを手作りで製作しているため、形状に違いがある場合がありますが手作りの風合いをお楽しみ下さい。
aroma-kawa.jpg ・アロマポット 川
工房「月」(Runa)の「楓月窯」で仕上げたアロマポットです。
ヒノキオイルや柚子オイルを使用しての手軽なアロマはいかがでしょうか??
四万十川の自然なイメージで私達のオイルを利用してください。大地の恵みを肌で感じてリラクゼーションはいかがでしょう。
四万十川の川の流れをイメージしました。
雄大に流れる四万十川、地域に住む私たちはただの河川と感じていたのですが・・・この四万十川の自然を守り孫子の代まで守り暮らして生きたいものです。

今回製作の石鹸もこのアロマポットも一つ一つを手作りで製作しているため、形状に違いがある場合がありますが手作りの風合いをお楽しみ下さい。
aroma-mori.jpg ・アロマポット 森
工房「月」(Runa)の「楓月窯」で仕上げたアロマポットです。
ヒノキオイルや柚子オイルを使用しての手軽なアロマはいかがでしょうか??
四万十川の自然なイメージで私達のオイルを利用してください。大地の恵みを肌で感じてリラクゼーションはいかがでしょう。
四万十川の森をイメージしました。
綺麗な川を守るにも山の手入れが必要です。自然の浄化システムに学びながらこれからも製品開発に努めます。

今回製作の石鹸もこのアロマポットも一つ一つを手作りで製作しているため、形状に違いがある場合がありますが手作りの風合いをお楽しみ下さい。

上記の商品のテスト販売は、6月19〜20日に東京の幕張メッセで開催される愛知万博プレイベントで関連のアイフリー社のブースの片隅をお借りして行う予定です。
私達の夢をかけての初めての商品販売、どんな反応があるか非常に楽しみです。
株式会社 エコロギー四万十  平成16年6月14日

おかげさまでテスト販売は無事終了いたしました。
色々なお問い合わせもありがとうございます。今回製作した各種商品につきましては無くなり次第テスト販売を終了いたします。今後は、来年度の正式製品化に向けて地道な研究に努めますので宜しくお願い致します。
株式会社 エコロギー四万十  平成16年7月20日

株式会社エコロギー四万十

E-mail:info@eco-shimanto.co.jp